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  • 出産祝いに、絵本のプレゼント

    子どもが生まれたときに、実母から「0歳から2歳までの毎月、絵本をプレゼントしたいのだけど」と提案してもらいました。

    それは嬉しい!と出産祝いは絵本をプレゼントしてもらうことになりました。

    何社かあるのですが、我が家はクレヨンハウスさんのブッククラブを選びました。

    クレヨンハウスはこちら

    年間で配布予定本がわかるので、もしすでに持っている場合は変更してもらうことも可能です。

    これがすごーく我が家には良く!

    ・毎月届くのが親子ともにすごく楽しみになる

    ・自分で選ぶと好きな作家さんが偏りがちなので、プロに選んでもらう事で、初めて読む絵本がある

    ・寝る前に絵本を読む、という習慣にしたことで、断乳後の入眠がスムーズだった

    ・読んでいる大人が癒されることも多い

    ・親子で楽しい気持ちを共有できる

    ・成長してわかったことだけれど、絵本を楽しいものだと

    思っている子どもは絵本が大好きになった

    絵本が大好きになったので、2歳を過ぎても親からのプレゼントとして、ブッククラブは続けています。

    本の冊数や、期限を選べるものもあったりするので、プレゼント候補におすすめです。

  • 続 窓ぎわのトットちゃん

    2024年のお正月に、トットちゃんのアニメ映画を親子で見に行きました。本も読みたいねーと言いつつ、2025年になってしまいました((+_+))

    トットちゃんって、今の時代でも新しいなあって思います。

    ここまでいまだに教育も、価値観も追いついていない部分があると

    感じてしまうんです。

    そして見習いたいのは、トットちゃんの素直なところ。

    人間って本来は、「素直」らしいです。だから、きっと本来のままの自分でいられたら、必要なときに必要な扉が開くのかもしれないと思わせてくれます。

    このトットちゃんがあるのは、やっぱりご両親も大きい。

    とくに同じ女性として、子どもを守り育てながらのお母さまの戦争時代を生き抜く力には目を見張るものがあります。

    戦火をまぬがれている方たちの共通点として、本能に従っているところだと個人的に思うのですが、今回も何度かその場面が出てきます。

    だとしたら、現代人の私たちには難易度が高いですが、本能を大切に

    日々を過ごしていきたいですね。

    元気がでないとき。親として迷うとき。ただただトットちゃんに会いたくなった方。ぜひ、一度読んでみてほしいです。