続 窓ぎわのトットちゃん

2024年のお正月に、トットちゃんのアニメ映画を親子で見に行きました。本も読みたいねーと言いつつ、2025年になってしまいました((+_+))

トットちゃんって、今の時代でも新しいなあって思います。

ここまでいまだに教育も、価値観も追いついていない部分があると

感じてしまうんです。

そして見習いたいのは、トットちゃんの素直なところ。

人間って本来は、「素直」らしいです。だから、きっと本来のままの自分でいられたら、必要なときに必要な扉が開くのかもしれないと思わせてくれます。

このトットちゃんがあるのは、やっぱりご両親も大きい。

とくに同じ女性として、子どもを守り育てながらのお母さまの戦争時代を生き抜く力には目を見張るものがあります。

戦火をまぬがれている方たちの共通点として、本能に従っているところだと個人的に思うのですが、今回も何度かその場面が出てきます。

だとしたら、現代人の私たちには難易度が高いですが、本能を大切に

日々を過ごしていきたいですね。

元気がでないとき。親として迷うとき。ただただトットちゃんに会いたくなった方。ぜひ、一度読んでみてほしいです。

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