投稿者: にゃーご

  • 花粉症とつきあっていきていく

    ひさしぶりにニュースをみると、意味がわからないことがある。

    たとえば、今日のタイトル。

    「花粉症になったので、つきあっていきていくしかないですよね」

    とインタビューを受けている方の発言。

    別にふつうのことだけどなあ?と思うものなのかな。。。

    よく日常でも思うのだけど、健康についての認識の違いが日本人は大きいと感じる。

    花粉症って一度なったら、治らないもの?

    そもそもで、花粉症の身体の状態ってどんなものか考えたことはある?

    身体はいつだって、治ろうとしているのならば。

    生きている私たちにできることは?っていう視点をもてたなら。

    きっと、花粉症の人って今より減ると思うのですが、どうかなあ。

  • ロウリュを体験できた!      ~広島・宮浜温泉~

    寒い日が続くと、温泉に入りたい!

    日帰りで、雪に影響なくいけそうなところは、、、?

    と家族3人で広島の宮浜温泉へ行ってきました!

    じゃらんで予約して行ったのですが、ホテルへ電話での予約も必要だったそうです。

    温泉♪温泉♪と、勝手に大浴場を想像していたのですが、サウナ付き家族風呂でした。(写真を撮り忘れましたm(__)m)

    ☞ リブマックスリゾート宮浜温泉Ocean

    サウナが流行しているのは知っていたけれど、暑いし、人が汗をかいた場所に座るというのがどうも苦手でして💦

    でも、 ロウリュはやってみたかった!!!

    香りのボトルが白樺、白檀、ミントと3本あり、

    白樺にしました。

    見た目から、ロウリュがあるだけで熱さ増しますね。

    そこに白樺の水をかけると、、、

    ジュワーっと、さらにとっても熱い熱気!

    そして鼻が利くので、もう苦しいくらいの香り!

    タオルには座れないので、立っていると、頭の方がすごく

    空気があついーーー。

    うん、、、、5分入れたかなっ。

    そして全く興味がなかったからこそ、サウナの説明書きがとってもよかったんです。

    すごく簡単に言うと、

    ✔交感神経と副交感神経の刺激で自律神経が整うこと

    ✔脳疲労が軽減すること

    が書かれていて、とくに脳疲労の軽減っていうところが、

    遅ればせながら流行に深く納得したのでした。

    情報過多で脳が疲れるからこそ、身体はサウナという自分を生かすものがわかるんですね。

    やっぱり身体ってすごいなあと改めて思いました。

    子どもと一緒の温泉は、大人一人だとバタバタしがちなので、

    家族風呂だと、自分のペースで入浴できるし、脱衣所も3人にはとても広く、洗面所も綺麗で快適でした。

    上がった直後は、「なんか身体が温まってないかも」

    なんて思ったのですが、車で移動中に身体がホカホカしていることに気づきました。

    やっぱり冬の温泉は幸福度が増します。

    宮島によることも考えましたが、さすがの連休中。

    フェリー乗り場がものすごい人で、またの機会へと見送りました。

    やっぱり、宮島は平日が良さそうですね!

  • 子どもに伝えたいこと

    子どもと暮らす中で、これは伝えたいなーっていうことはだれにでもあると思います。

    私の場合は、自分の経験とこの現代をみていて、「自分と仲良くしようね」が8歳までの子どもに伝えたいことでした。

    日本で暮らしていると、どうしても世間や他人の声のほうを大きく扱われたりしがちだなあと思っていて。

    自分の経験としては「人のために役に立ちなさい」と言われて育ちました。

    でも、これはまず「自分」があったうえでの話なんですよね。

    この世でたった一人しかいない、だれとも違う自分。

    一生ずっとにいるのも自分だけ。

    となると、いつでも、どこにいても、何をしても、自分と仲良くできたなら。

    それだけで生きやすくなるんじゃないかな。

    そして、伝えたいことはいろんな手段で伝えます。

    態度で。言葉で。絵本で。

    覚えていなくても、心の隅に何かが残って、未来の子どもの力の一部になってくれたらいいなあと思います。

  • 出産祝いに、絵本のプレゼント

    子どもが生まれたときに、実母から「0歳から2歳までの毎月、絵本をプレゼントしたいのだけど」と提案してもらいました。

    それは嬉しい!と出産祝いは絵本をプレゼントしてもらうことになりました。

    何社かあるのですが、我が家はクレヨンハウスさんのブッククラブを選びました。

    クレヨンハウスはこちら

    年間で配布予定本がわかるので、もしすでに持っている場合は変更してもらうことも可能です。

    これがすごーく我が家には良く!

    ・毎月届くのが親子ともにすごく楽しみになる

    ・自分で選ぶと好きな作家さんが偏りがちなので、プロに選んでもらう事で、初めて読む絵本がある

    ・寝る前に絵本を読む、という習慣にしたことで、断乳後の入眠がスムーズだった

    ・読んでいる大人が癒されることも多い

    ・親子で楽しい気持ちを共有できる

    ・成長してわかったことだけれど、絵本を楽しいものだと

    思っている子どもは絵本が大好きになった

    絵本が大好きになったので、2歳を過ぎても親からのプレゼントとして、ブッククラブは続けています。

    本の冊数や、期限を選べるものもあったりするので、プレゼント候補におすすめです。

  • 味見して、足りないものは?

    子どもと暮らして、楽しいことはたくさんあるけれど

    その中から今日は食の場面でのお話。

    タイトルのとおり、普段からスープや料理にしても子どもに味見を良くしてもらいます。

    そうすると「塩がもう少し!」「このお味でいいよ」とかちゃんとコメントをくれるんです。

    そしてあるとき、「他にこれ入れたらもっとおいしくなるものってあるかな?」と、なんて答えるのかが知りたくて聞いてみたら。。。

    大体の確率で、「う~ん、、、とうもろこしだね!」とのお答え。

    たしかに私の料理は、和食が多くて、味噌や塩など、どちらかというと体をしめつける感じの料理になりがちなんですよね。

    スープ、サラダ、カレー、炒め物。。。

    今まではなんというかサラダの中の添え物という意識しかなかったけれど、たしかに足してみると、とうもろこしってどの料理にも使える!

    そして料理の食感も変わり、甘味も出る。

    なによりできあがりの彩りが綺麗になるんです!

    こんなに万能だなんて、知らなかったよ~と我が家の常備食材へ格上げです。(夏のおやつで、よく食べてはいるのですが冬はあまり買っていなかった💦)

    子どもって、必要な食べ物をわかっていて、大人より鋭いセンサーだなって一緒に暮らしていると、よく思います。

    きっと私も子どものころはふつうにできていたんだろうな。

    作る料理によって、子どものお答えは違うと思うので、他のお子さんはなんて答えるのかなぁというのも、気になります。

    普段あまりとうもろこしを使わない方は、ぜひ一度お試ししてみてください✨

  • 子どもと暮らす~時空を超える~

    子どもを持つまで、子育てを結構マイナス思考で考えていました。

    育ててみたい気持ちはあるけれど、私たちにできるのか?

    だめなところが自分には沢山あるから、子どもに迷惑なんじゃないか、とか。。。

    自分のことを優先してきたのに、子どものことを考えてとかできないんじゃないか、とか。。

    きっと昔の私は自分を信じていなかったんですよね。

    結果、生まれてみて。

    もう、すごくかわいいです。(親ばか全開!)

    私の場合はえ?そんなこと言ってた?っていうくらい、考えが変わりました(笑)

    そして、音楽や香りと似ているんですけど、子どもと暮らすと

    時空を超えることが沢山あるなあって思います。

    言葉にするとなんだか壮大ですが。

    過去と現在と未来が本当は同じで、すべてつながっている、同じ一瞬だとわかる感じ。

    プラス、前とはすこし違う視点が手に入る。

    たとえば、魔女の宅急便をみたとき。

    親子で見ると、むかし好きだったものを自分の子どもとみている

    現実に驚くし。

    前はキキに共感だったけど、お母さんの子どもを見守るところにも共感したり。

    親の気持ちがわかるようになった、とかよく言うけれど、

    自分も同じ立場になって、これかー!とわかることがあります。

    また海に行ったときに、幼いときに遊んだことが思い起こされたり。

    ふと祖母のことを思い出したり。

    ああ、自分もたくさんの人に愛されてきたのだと思います。

    今と過去とそして、子どもがこれからつなげる未来。

    これからも時空の旅をしながら、まだまだ未熟な私のこころを育てていきたいなあって思います。

  • 続 窓ぎわのトットちゃん

    2024年のお正月に、トットちゃんのアニメ映画を親子で見に行きました。本も読みたいねーと言いつつ、2025年になってしまいました((+_+))

    トットちゃんって、今の時代でも新しいなあって思います。

    ここまでいまだに教育も、価値観も追いついていない部分があると

    感じてしまうんです。

    そして見習いたいのは、トットちゃんの素直なところ。

    人間って本来は、「素直」らしいです。だから、きっと本来のままの自分でいられたら、必要なときに必要な扉が開くのかもしれないと思わせてくれます。

    このトットちゃんがあるのは、やっぱりご両親も大きい。

    とくに同じ女性として、子どもを守り育てながらのお母さまの戦争時代を生き抜く力には目を見張るものがあります。

    戦火をまぬがれている方たちの共通点として、本能に従っているところだと個人的に思うのですが、今回も何度かその場面が出てきます。

    だとしたら、現代人の私たちには難易度が高いですが、本能を大切に

    日々を過ごしていきたいですね。

    元気がでないとき。親として迷うとき。ただただトットちゃんに会いたくなった方。ぜひ、一度読んでみてほしいです。

  • やきいも

    子どものおやつは食事のいちぶ。

    成長に役立ったり、食事で補えていない栄養をまかなえたらなあと

    思っています。

    もちろん、市販のお菓子を活用することもあります。

    ただ一緒にいるときは、なるだけ体にとって身になるもの、すこやかなものを選んでいきたいなあと思います。

    そんな我が家は、冬はとくにやきいも率高め。

    手間なし! 時間がおいしくしてくれるなんて最高ーー!

    紫芋、安納芋、紅あずま、今日はなんのおいもかな?

    洗って、アルミホイルに包んで、IHグリルで焼いています。(今日の場合は片面10分と8分、放置時間は1時間)

    最近は、スーパーにも焼き芋があることがあって、出先でも素材系を取り入れたい我が家にはとっても助かります。

  • 旅~大阪・神戸編~

    小学生娘と40代夫婦の2泊3日旅✨

    1日目 お昼に大阪到着。昼食は、551京阪モール地下店。

    肉まんとエビシュウマイを食べようと話していたけれど、

    イートインには551麺があるんですね!

    地元のご婦人が召し上がっていて、私たちも食べたい🤤と注文。

    3人でシュウマイ、肉まん、餃子と色々食べたけれど。

    今回の1位は、全員一致で551麺!(もやし倍量してほしいくらいおいしかったー)

    そして海遊館へ。

    子どものころに来たところに、自分の子どもと来るってそれだけでなんだかしみじみしてしまう。

    ちょうどプラスチックの企画展があり、ウミガメの赤ちゃんが飲み込んでいた実際のプラスチック量が展示してある。

    子どもと一緒にみれて、とっても勉強になった。(でも心の中では、大人がごめんなさいと、家の中に入れるプラスチックの量を見直そうと思った。。)

    クレヨンハウス江坂店

    0歳から子どもの絵本をお願いしており、訪れたかった場所。

    1階は野菜や食品、2階が本やおもちゃや雑貨。

    2月だったのでオーガニックチョココーナーが。ダークあるね!と購入。

    あとは子どものカードゲームも購入。(ホテルでゲームを楽しみました)

    夜ごはんは京橋駅近くの玄米カフェ実身土へ。

    炭で店内の空気も清浄にっていうのが、コンクリの建物でも頑張ってるのがおもしろくて、個人的にはツボ。

    参鶏湯や季節のパフェ、カボチャぜんざいなど、どれも野菜の味がして手間暇かけてあり、おいしかった!

    子どもごはんも副菜もついていて、全部おいしかったそう😊

    (写真が子どもごはん)

    大人と子どもどちらの素材もこだわってるのって、意外と当たり前ではないんですよね。

    なので、子どものご飯も同じクオリティだといいお店だなあと親になって思います。

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    2日目

    大阪から淡路島へ車で移動。

    まずは伊弉諾神宮へ。

    樹齢900年の夫婦楠が、圧倒的。

    夫の厄除けをしてもらったのだけど、私もここで受けたいなあと思う心のこもった祈祷でした。

    そして、コアラに会いたくてイングランドの丘へ。

    自然に囲まれていて、落ち着くー。

    午後が餌の時間で、そのあとだったからか、コアラが動いていたー♡

    木を降りたり、登ったり、つたって歩いたり、こんなに動くんだねとしばらく見入ってしまった。

    あとは飼育員さんの質問コーナーの回答がすごく温かく、そしておもしろくて、生き物への愛情をすごーく感じました。

    遅めの昼ごはんはコアラパンと淡路島玉ねぎポタージュ。

    神戸市内へ移動。

    夜ごはんは夫婦2人でされているお店へ。

    小籠包や、餃子、ワンタン麺スープなどいただき、私と子どもは小籠包が大好きな味。夫は肉まんがおいしかったそう。

    ちょうど春節祭で、お店に獅子がやってきた。

    お布施をすると頭をカプカプしてくれて、、賢くなれるらしい!

    子どもは怖かったそう(笑)

    3日目 神戸市内の予定だったのだけど、寒いし、中華はもういいねと有馬温泉へ変更!

    すごーく寒い日だったのでまずは足湯へ。左から右へ座る場所によって、湯の温度が違う。

    人が移動したすきに熱いゾーンへ移動してあったまる。

    ほかほかになったら、食べ歩き!

    有馬温泉といえばの、炭酸せんべいはもちろん、牛肉メンチ、赤飯饅頭などなど。

    鬼瓦って、この場所を守ってくれている感じがすごくありますねー。種類があって、顔をみるのをおもしろい。

    お昼ご飯は十割そばをいただき、街時間に伝統工芸の有馬の籠の網目模様の美しさを知りました。

    最後に金の湯へ。人が多くて少しせわしなかったけれど、体の芯まで温まって、帰路へ着きました。

    ここまで読んで頂き、ありがとうございました✨

  • 旅について

    独身のころから旅行が大好きで、家族が増えてからも

    次はどこに行こうか?とワクワクする時間が楽しみ。

    子どもが生まれてからは国内ばかりですが、日本は訪れたい美しい場所がたくさんあります。

    大人だけと子どもも一緒の旅、それぞれの良さや楽しみ方がありますが、我が家の楽しみ方は。。。

    小さいころは、子ども中心になりがちだったのですが、あるとき夫が「大人も楽しもう!」とジーンズづくり体験を大人のみ(子どもは見学)でしました。

    そのときに、こんな考え方もあったんだなあと意識が切り替わったのです。

    子どもにも、岡山のジーンズづくりの場を見せられてよかったなと思いました。

    家族全員の満足度があがる経験から、意識しているポイントです。

    旅のどこかで旬のものや、郷土料理などに出会えると嬉しいです。

    同じ料理でも調味料や味付けが違うと、また新鮮ですよね。

    道の駅や物産館があるとついつい立ち寄ってしまいます。

    宿や夕食など、予約が必要そうな場合は事前予約するのですが、あえてスケジュールを詰めすぎないようにしています。

    旅先で出会った人から聞いたお店や、歩いていて気になった場所、前日すごーく気に入ってまた行きたいと思った場所などそのときの天気や気分(あと体調も)で当日決める場所もあります。

    人込みが得意じゃないこと、そして御朱印帳をついに初めてしまいました、、。

    それまではお金払ってまで、御朱印をしなくていいやーと思っていたのですが、静かで清らかな空間が気持ちよくて、けっこうあちこちの神社を行っていたのです。

    さすがに3度目(!)の伊勢神宮で、「御朱印やってもいいかも」と夫婦2人でなりました。

    あとは子どもがいきいきするのは、空気がよくてのびのび遊べるところなので、この土地だったらどこかな?と探しています。

    小豆党の我が家。

    2年前くらいに、旅行先の老舗和菓子屋さんを訪れると、和菓子は美しく、あんこもお店で違っておいしい。お店の方にお勧めを聞いて、お土産を購入するのも楽しくて。

    まだまだ我が家にとっては新しい楽しみ方です。