子どもと暮らして、楽しいことはたくさんあるけれど
その中から今日は食の場面でのお話。
タイトルのとおり、普段からスープや料理にしても子どもに味見を良くしてもらいます。
そうすると「塩がもう少し!」「このお味でいいよ」とかちゃんとコメントをくれるんです。
そしてあるとき、「他にこれ入れたらもっとおいしくなるものってあるかな?」と、なんて答えるのかが知りたくて聞いてみたら。。。
大体の確率で、「う~ん、、、とうもろこしだね!」とのお答え。

たしかに私の料理は、和食が多くて、味噌や塩など、どちらかというと体をしめつける感じの料理になりがちなんですよね。
スープ、サラダ、カレー、炒め物。。。
今まではなんというかサラダの中の添え物という意識しかなかったけれど、たしかに足してみると、とうもろこしってどの料理にも使える!
そして料理の食感も変わり、甘味も出る。
なによりできあがりの彩りが綺麗になるんです!
こんなに万能だなんて、知らなかったよ~と我が家の常備食材へ格上げです。(夏のおやつで、よく食べてはいるのですが冬はあまり買っていなかった💦)
子どもって、必要な食べ物をわかっていて、大人より鋭いセンサーだなって一緒に暮らしていると、よく思います。
きっと私も子どものころはふつうにできていたんだろうな。
作る料理によって、子どものお答えは違うと思うので、他のお子さんはなんて答えるのかなぁというのも、気になります。
普段あまりとうもろこしを使わない方は、ぜひ一度お試ししてみてください✨
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